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サステナビリティ方針

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SDGsへの取り組み

1. People

   性別、宗教、障がい、国籍などによる差別、セクハラ、パワハラ等ハラスメントの禁止を​コンプライアンス行動指針に定め、定期的な教育体制を整備​します。
   ジェンダー平等を目指し仕事と育児・介護等を両立できる環境を構築し、女性活躍の推進​と適材適所での管理職登用を行います。
   キャリアに応じたITスキル、ヒューマンスキルの教育機会を提供し、人材の育成に注力します。
   メンタルヘルス研修の実施、ストレスチェック、定期的産業医面談等によりメンタルヘル​スの維持向上に取り組みます。​
   働き方改革の取り組みとして、テレワーク推進、過度な長時間労働の防止、男性の育休取​得の支援、子育て離職者の復職支援等に取り組みます。

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2. Prosperity・Partnership

   地方創生SDGs官民連携プラットホームに加入、他の会員と連携し事業活動を通じた地域における社会的課題の解決に取り組みます。
   地域における寄付、ボランティア等社会貢献活動に積極的に取り組みます。
   PLM等のITシステムの提供を通じた日本のモノづくりへの貢献、各種クラウドサービス基盤及びクラウドサービス管理システムの構築による合理化・効率化支援に注力します。
   新たな事業開発としてローコード、ノーコードを活用した新サービスの提供、MR(Mixed Reality)デバイスによるサービス創造、FinTechにおけるイノベーションに向けたチャレンジ、農林水産業に対するIT支援の検討を行います。

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3. Planet

   省エネ対策の一環としてクールビズ、ウォームビズを実施、ハイブリッド車を使用​します。
   省資源対策として社内稟議書類等についてペーパーレス化の推進、対外的な下請け発注についてもEDIによるペーパーレス化を検討を行います。
   グループ会社の余資運用についてはESG投資を主力とします。
   社内のごみ、廃棄物についてごみの分別、廃棄物のリサイクルを徹底し、各社員に対しても​ごみ削減、リサイクルへの意識づけを徹底​します。
   みどり募金、地域植樹イベント等へ参加します。

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4. Peace

   「コンプライアンス基本方針」に掲げられた精神に則り、法令・社会規範を​遵守するとともに、全てのステークホルダーを尊重し、社会的信用の維持​向上と健全な発展を実現するため「コンプライアンス行動指針」を定め​企業倫理に適った企業活動を行います。
   定期的防災訓練を実施し、事故や災害などの発生における事業継続計画(BCP)を策定します。

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